タグ: シリコーンハイドロゲル

  • エアオプティクスプラスハイドラグライド

    エアオプティクスプラスハイドラグライド

    エアオプティクスプラスハイドラグライドは、シリコーンハイドロゲル素材を採用した2週間タイプの使い捨てコンタクトレンズです。

    従来のエアオプティクスアクアの保存液に化粧品などの脂質汚れやレンズの乾燥をブロックするスマートシールドテクノロジーの親水性保護膜とレンズの表面に涙を引き寄せ、うるおいベールを形成するハイドラグライドモイスチャーマトリックスのうるおいベールをプラスしました。

    レンズの性能自体は従来のエアオプティクスアクアと変わりはありません。

    メーカーの方針で今までエアオプティクスプラスハイドラグライドは、実店舗向けの販売レンズとして、エアオプティクスアクアはコンタクトレンズ通販向けのレンズとして販売をしていました。

    しかしながら2021年5月より、コンタクトレンズ通販でもエアオプティクスプラスハイドラグライドの販売をスタートさせました。そのため現在はエアオプティクスアクアとエアオプティクスプラスハイドラグライドの2本立てで販売をしています。

    レンズのデザインや素材特性等は変わりはありませんが、ハイドラグライドの方は近視の矯正度数が-12.00Dまで拡大されていますので、より多くの方の目に対応が可能になりました。

    ただ既にエアオプティクスアクア遠近両用はエアオプティクスプラスハイドラグライドマルチフォーカルに変わり、エアオプティクス乱視用はエアオプティクスプラスハイドラグライド乱視用に変わり、それぞれ販売が終了していますので、エアオプティクスアクアも将来的には販売が終了するのではないかと思われます。

  • エアオプティクスプラスハイドラグライドマルチフォーカル

    エアオプティクスプラスハイドラグライドマルチフォーカル

    デイリーズのブランドではありませんが、同じアルコンから販売されているエアオプティクスプラスハイドラグライドマルチフォーカルは2週間タイプの遠近両用使い捨てコンタクトです。

    従来のエアオプティクスアクア遠近両用の保存液に化粧品などの脂質汚れやレンズの乾燥をブロックするスマートシールドテクノロジーの親水性保護膜とレンズの表面に涙を引き寄せ、うるおいベールを形成するハイドラグライドモイスチャーマトリックスのうるおいベールをプラスしました。

    レンズの性能自体は従来のエアオプティクスアクア遠近両用と変わりはありません。

    メーカーの方針で今までエアオプティクスプラスハイドラグライドマルチフォーカルは、実店舗向けの販売レンズとして、エアオプティクスアクア遠近両用はコンタクトレンズ通販向けのレンズとして販売をしていました。

    しかしながら2021年8月を持ちましてエアオプティクスアクア遠近両用の販売が終了し、コンタクトレンズ通販でもエアオプティクスプラスハイドラグライドマルチフォーカルを販売することとなりました。

    従来と同様のデータでそのまま注文頂くことができます。

  • エアオプティクスプラスハイドラグライド乱視用

    エアオプティクスプラスハイドラグライド乱視用

    デイリーズのブランドではありませんが、同じアルコンから販売されているエアオプティクスプラスハイドラグライド乱視用は2週間タイプの乱視コンタクトです。

    2021年11月より、エアオプティクス乱視用は「エアオプティクスプラスハイドラグライド乱視用」に商品名が変わり、バージョンアップしました。それに伴いエアオプティクス乱視用の販売が終了致しました。

    従来のエアオプティクス乱視用の保存液にうるおい成分が加わりました。うるおい感が増し、親水性の保護膜により化粧品などの脂質汚れやレンズの乾燥をブロックし、最後の日まで快適さが持続するようにワンランクアップしました。

    素材そのものは、今までと変わらず次世代素材シリコーンハイドロゲル素材を採用したレンズですから、目に供給される酸素量も変わりませんし、乱視軸度の安定化は「プレシジョンバランス8|4デザインを採用しています。

    これは時計の8時と4時の部分に厚みを持たせ、レンズの回転をコントロールし、優れた安定感を実現させるものです。目の中でレンズが回転しそうになってもまばたきをするたびに、瞳の2点のポイントがレンズに接触し、レンズを正しい位置に導きます。

    乱視軸度はレンズの汚れ等にも影響を受けますが、独自のプラズマコーティングで対汚染性も抜群の性能を発揮しています。

    従いまして素材特性や規格などに変更はありませんので、従来と同様のデータでそのまま注文することができます。